基本的にゲームのシナリオというものは、設定をいろいろ付け足すほど奥深いものになります。世界観、歴史、宗教、町人に関する小ネタなど。
ここで論点となるのは、いかにその設定をシナリオに活かすか、ですね。どんなに設定を付け足しても、作中で説明されなければ意味がありません。
たとえば、「この町は、酒の輸出によって生活が栄えている」という設定の町があるとしましょう。その設定はゲーム中で明確にしておくべきなのです。
たとえば、町人が「ここでは酒の輸出によって生活が栄えているんだ」と一言で説明させるのもよし、ただそれだけで済ませたくないなら、その設定によってシナリオを発展させるのも手でしょう。たとえば、「生活のタネである酒を盗む輩がよく現れるから、そいつらを討伐する」という物語にする、とか。
とはいえ、別に、つけた設定全てを作中に明記しておく必要はないかも知れませんね。歴史や宗教などの設定はつけたせばつけたすほど、作中では説明しきれないほどになったとしても、味わいのあるシナリオになりますので、暇さえあればいろいろな設定を考えておいてください、とツクラーのみなさんに言いたい。w
次回は、「いかに魅力あるキャラクターを作るか」について。(ツクラー講座かよ
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